博物館

イギリスのボービントン戦車博物館訪問記

さて、イギリス博物館巡り二日目は、グッと西に行ってボービントン戦車博物館。世界一を自称するだけあって、質、量ともに見応えのある展示でした。特にタイガー戦車をずらり並べた部屋は圧巻、何故かエレファントが消えて敵役のT34が増えてましたが。陸軍の演習場内にあるので昼には戦車の実走ショーも有り、非常に大勢の子連れ客が芝生に座って楽しんでいました。軍施設なので当然で…(Read more)
DIY

自宅秋葉原化計画完了

関西人なので、自宅日本橋化、と書くべきか。日本橋のパーツ屋なんてもう残っていないのかも知れないが。日本橋のパーツ屋に通い出したのは中学に入ってすぐ、放送部の先輩に連れて行ってもらった。小学生の時は三宮の星電パーツしか知らなかったので腰が抜けた。そこらで電子部品を集めて「ラジオの製作」の作例を真似た世代である。しかし家から日本橋は一時間以上かかるし、交通費がま…(Read more)
Wordpress

BogoとNextGen Gallery を使って英語モードのタグクラウドを動かす

NextGen Gallery はBogoで多言語サイトを作るとサブ言語ディレクトリ構造に対応しておらずタグ検索出力は /ngg_tag/#tag では表示されるが /en/ngg_tag/#tag では表示されない。その問題を Justified Image Grid を使って解決した。
Wordpress

Bogoでアーカイブの投稿数のカウントを言語毎に行う

Bogoで多言語サイトを作ると月別アーカイブリストの記事数表示が全言語の記事数のカウントになってしまう。対策としてWP_Quaryを用いた独自のアーカイブウィジェットを自作して正しい言語毎の投稿数カウントが表示されるようにした。
Wordpress

Bogoでカテゴリーの投稿数のカウントを言語毎に行う

WordpressでBogoを使って多言語サイトを作成するとカテゴリーの記事数表示が現在の言語の記事だけでなく全ての言語の記事の総数になってしまう。それを修正するハックを紹介する。
Wordpress

NextGen Gallery と Justified Image Grid を組み合わせたギャラリー検索機能

検索機能の無い無料版のNextGen Gallery と安価な Justified Image Grid を組み合わせてちょっとしたコードを書くだけで、全ギャラリー検索機能、ウィジェットによる検索窓を実現
DIY

Trテスター Duoyi DY294 修理

多機能半導体チェッカー Duoyi DY294に逆極性電源を繋いで壊れた際にトランジスタ交換して修理した記録。
DIY

トランジスタ/FETテスター作成

先日作成した下記の回路図に基づいてトランジスタ・FETテスター(hFE測定器)を作成した。エミッタ電流(ソース電流)を固定してVgs, Vbe, IDSS と何でも測れる多機能機である。オプションを色々増やしたのでスイッチ類が増えて広い面積のケースが必要になったので、45年位前に買ってあった安いアルミのペラペラケースの出番となった。切り替えスイッチのノブはレ…(Read more)
博物館

ヴェルニゲローデ航空博物館

ドイツのヴェルニゲローデにある航空博物館を訪問した記録。ヴェルニゲローデ航空博物館にはクルト・タンク設計のマルートHF-24を始めとするジェット機が数多く展示されています。Bf109のフライトシミュレータで遊べます。
DIY

hFE/IDSS測定、Tr・ FETチェッカー自作

任意のエミッタ電流下でトランジスタの hFE や FET の Vgs を測定出来る選別器を作ろうと、ネットで情報を集めて最高と思える回路をあれこれ試行錯誤しでっち上げた。