パンこねまな板、改造

毎週パンを焼く妻がIKEAの巨大まな板というかパンこね用の板?を買ったのだが、台所の作業台の上でスルスル滑って動いてしまって落ち着かない。一応手前に引っ掛ける部分があるものの、これだけでは安定しないらしい。ノンスリップマットみたいなのを下に敷いてみたけど力を入れて捏ねているとズルズル動いてしまう。ここは親父の出番、と固定できる仕組みをでっち上げてみた。

IKEA巨大まな板

こちらが完成品。下向きの突起を付けたL型部品がまな板からネジで伸びており、作業台の奥側にも引っ掛けて更にネジで締め付けて固定出来るようにした。

以下に作業中の写真を示す。材料は何かに使った残りの端材がちょうどまな板と同じ厚さだったのでこの機会に使うことに。フシ穴が酷くて目につくところには使えないので放ってあったもの。表面も汚れていたのをサンダーで削って綺麗にした後、二つに切って直角にボンドで貼り合わせ。机に引っ掛ける力を受けるところなので、鉄のアングル補強材も両端に付ける。

直角に固定出来たら、ネジ付き棒が貫通できるよう穴を開ける。こういうときのためのボール盤が活躍。長いドリルを買うべきだがケチなので両側から出来るだけ位置を合わせて穴を開けて済ませる。

このネジ付き棒の上をL型の部品がスライドし、端のつまみ付きナットで締め込む設計。長さが結構シビアなのと、長いボルトというのは高価なので、安いM6の全ネジの鉄棒を買って切って使う。ネジを切るときにクランプ出来るよう、ナットを二個締め込んでそこを挟んで作業出来るようにした。こうやってナットを先に噛ませておいて金属用ノコギリで切った後に回して抜くことで、潰れたネジ山を内側から矯正出来る、と昔教わった。

まな板側には10mmの穴をドリルで開けて、内側がM6になった中空の木ネジのような部品をねじ込んである。そこに先程切断したM6棒をねじ込み、六角ナットの長いような部品(中がM6雌ネジで外形が六角棒)で締め込んで固定、その先のM6棒にL型部材を挿入したところ。

突き出していたM6棒の先に、ワッシャを二枚噛ませてから黒いプラスチックのつまみ付きのナットを回し入れて、締め込みと緩めが手で簡単にできるようにする。写真は母親仕込みの腕でベーコンエピを作る次女。この様に役立っているのだが、実は嫁さんからは「まな板とL型部材の間が隙間になっていて粉が作業台に落ちて使い辛い。まな板を延長して欲しかったのに」と文句を言われている。まあなんだかんだ言って毎回使ってくれているので、用は足りるようだ。

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