
イギリス博物館巡り三日目。今日はハード。海軍航空博物館と国立自動車博物館のハシゴ。
海軍航空博物館、なぜかコンコルドの開発機もあるけれど、それ以外は海軍機と空母に絞った深く濃密な展示である。何故海軍が航空隊を持つか?に始まり、気球から空母への変遷が解説されており面白い。機体の展示だけではRAFには負けるかな、と思った所で入った空母の甲板を模した展示と空母内ツアーは圧巻のど迫力で降参。お陰で翼を畳んだ飛行機の模型を作りたい熱にかかってしまった。入るといきなり巨大格納庫にコンコルドを含む試作機が並んでおり圧倒される。左奥のハリアーは開発機で翼も全面金属貼り。その奥にはハンドレページ115、実験的機体が多い。







写真は山ほど撮りましたのでギャラリーでご覧下さい。
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