博物館

ロンドン、イギリス空軍博物館

イギリスの空軍博物館(RAFミュージアム)訪問記。とんでもない数の航空機が収蔵されています。スピットファイアやファントムなど戦闘機から四発のばかでかい爆撃機までズラーッと並んでおり壮観。入場は無料で子供向けの航空機技術や索敵、情報戦など教育展示も多く感心します。
博物館

ボートン・オン・ザ・ウォーターの自動車博物館

イギリスのコッツウォルズ地方にあるボートン・オン・ザ・ウォーターという美しい町の自動車博物館の紹介です。小さいけれどクラシックカーが豊富で見応えがあります。
博物館

ディーキルヒ国立自動車歴史博物館(ルクセンブルク)

軍事歴史博物館を堪能した後は、Diekirchにあるもう一つの博物館、自動車博物館に寄る。小規模だが入場料は5EURと安いし。仏車メインで様々な年代の車が並んでおり、結構楽しめた。いやー、美しい!シトロエンSM。ワイパーの付け根の部分のフードが滑らかに盛り上がってんですよね。エロい。プジョー、青いホイールがお洒落。可愛いです。古いシトロエン。トラクション・ア…(Read more)
博物館

ディーキルヒ軍事歴史博物館(ルクセンブルク)

ルクセンブルクの古城の街ヴィアンデンを家族で訪問。お城は見た。さて後は何して過ごそうと近場の情報を検索していた嫁さんが「戦車の博物館が近い」と教えてくれた。ホテルの隣町、Diekirchに立派な国立軍事歴史博物館があり、これは何をさておき行かねば、と思い立ち妻子を放って車を飛ばす。軍事歴史博物館であるから、戦車は屋外にある米軍戦車3両のみ。後は膨大な量のあり…(Read more)
DIY

センタースピーカー自作

奥行きのあるセンタースピーカーは邪魔なので、横長のスピーカーキャビネットを自作してスピーカーユニットを移植、センタースピーカーを自作しました。自分の環境に合わせたスキマにぴったりのスピーカーが作れます。
モータースポーツ

カウーゼンWK1 ミニカー

F1のミニカーを集め出してからずっと探していたものNo.1がついにイタリアから届いた。79年カウーゼンWK1のプロトタイプ。AUTOSPORT誌79年1月号の表紙を見た者は皆衝撃を受けたそのデビュー。フロントウイングを無くし、サイドポンツーンとリヤタイヤ前に置かれた幅140cmのリヤウイングでダウンフォースを賄う斬新なアイデア。ロータス79の猿真似でなく更に…(Read more)
DIY

ボール盤購入

電動ドリルはハンマードリルとバッテリー式の電動ドライバー兼用のを持っているが、やはり正確な位置に垂直に穴を開けたいとか何個も同じように開けたい、というときにはボール盤が欲しくなる。電動ドリルを咥えてボール盤風にするスタンドも売られているが、その値段で中古のボール盤が買えてしまう。実は今からちょっとスピーカーを作りたいと思っているので、必要な投資と言い訳しエイ…(Read more)
博物館

コブレンツ軍事技術博物館

先週30度近くまで上がったドイツは一気に冷え込み雨も降って寒い日曜。博物館でも行くかと我が家から50kmのコブレンツ軍事技術博物館へ。住宅地の中にある倉庫みたいな外観だが、4階建ての建物にはぎっしりと兵器や関連技術の展示が。一階には戦車や大砲、航空機、更に潜水艦が隙間無く並ぶ。全体に暗いし近いし飛行機なんか翼を重ねるように展示されているので撮影には辛い。第二…(Read more)
博物館

田舎のツェンダップバイク博物館

課長の家の庭でバーベキューをする前に近所の私設の博物館訪問する、と言うので行ってみた。ら、これがツェンダップ天国だった。百台はあろうかと言うツェンダップのバイクは1923年の最初のモデルから1980年代の倒産前最後まで網羅され、北米モデルや軍用サイドカー、自動車、船外機、航空機用エンジン、果てはミシンまで揃っており皆綺麗にレストアされてオーナーのツェンダップ…(Read more)
博物館

呉、大和ミュージアム、てつのくじら館

朝は早くから呉へ移動。三ッ蔵や辰川バス停等回り、ヤマトミュージアム前で降ろしてもらう。2グループに分かれて2人だけでヤマト鑑賞。館員の方に訊けば何でも返事が返ってくる頼もしさ。気がつくと1/10大和の周りを3周もしている。時間がなくて文化史的なところは駆け足で。沈没した大和のCGによる見事な再現で分かる破壊の凄まじさに戦慄。同行のSは特攻嫌い。回天などと、そ…(Read more)